メタ・アイドルがイッパイ

メタ社会のグラビアアイドル創生

2022年末から日々進化し続けるAIによる画像生成ツールのstableDiffusion等の最新技術を常にキャッチアップして、さらにグラビア撮影のノウハウを応用させたAIタレントの創生、及び、カメラマンのリアルな演出表現を実現します。

これらにより他とは一線を画した画像生成システムが構築できました。

この「メタ・アイドルがイッパイ」という企画は、過去実際に運用されていた、「アイドルがイッパイ」というサービスから発展した事業モデルです。

「アイドルがイッパイ」とは、2002年6月にNTTドコモのiモード向けから始まり全キャリア対象に提供したデジタル画像の有料会員サービスです。

有料会員（￥300）が平均20万人の規模でグラビアカテゴリーのサイトとして10年以上運用。アイドル主要事務所約150社と契約し、山岸伸氏、野村誠一氏、清水清太朗氏等の著名なカメラマンによる毎月数千枚の写真を撮り下ろしのオリジナルコンテンツを制作していました。

グラビアアイドルの実績データからターゲットの趣向をAIツールで分析し、カメラマンの技術やシチュエーションの表現をAIで再現させてバーチャルアイドルを創出し「売れる」電子写真集を販売します。

AIで生成したバーチャルなグラビア・タレントは、ターゲットの理想像を120％応えるビジュアル表現が売り物です。

しかし、リアルなグラビア・タレントは、ビジュアルでは表現されていない存在感と親近感を持ちます。

我々が企画している2タイプの放送番組（地上波、youtube放送）ではリアルのコンテンツを取り込むことでAIに不足している魅力を補います。

購買対象になるグラビア・アイドルのジャンルやタイプは非常に多岐にわたります。

リアルタレントの場合は常に新しいタレントを見つけ出さねばならなかったのですが、バーチャルアイドルの場合はニーズに応える娘を無尽蔵に登場させることができます。

さらにコミックマーケット（通称コミケ）の例のようにユーザにより近いアイドルコンテンツが販売に直結するようにグラビアの同人雑誌化も視野に入れた販売戦略を施策していきます

つまり、ユーザに欲しい物を常に売り場に出すことができます。

KDPを使った電子写真集の販売は、ロケ撮影・カメラマン・タレントをすべてAIで処理を行い、電子写真集の作成自体も専用ツールよりすべてPCを上で完結し、コンテンツが作成終了後即座に売り場へアップできます。

同様に同人グラビア誌も同じ手法で最速で売場へ提供できます

Youtube放送や同人誌のイベントやweb露出は、売り場での告知もアップと同時に実施されますので今までの1/5の時間と低コストで商品を制作することができます。